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糊付塩ビシート一般について PDA File
溶剤系IJプリンタ用塩ビシートの使い方 PDF File
 光沢塩ビフィルムの表面の曇り現象について  
 重要緊急回覧!
 冬季の湿度管理とプリンタのアースを徹底しましょう!
 冬季は通常でも空気が乾燥しているうえお部屋の暖房でさらに乾燥します。湿度が下がると離型紙が縮んで離型紙と塩ビの間にトンネルができたり、塩ビの表面張力が変化して印刷ムラがおきやすくなります。 もちろん塩ビが静電気を帯びればゴミも付着しやすくなります。 未乾燥のインクの上にゴミが吸い寄せられれば当然そこにインクが吸い寄せられ、これも印刷不良の元になります。 通常ないがしろにされることが多々あるアースをこの際、再度御確認ください。
 梅雨時の湿度管理に気をつけましょう!
 塩ビの表面の湿度が高すぎるとインクののりが悪い場合があります。 温度は20℃、湿度は50%で室内の管理をいたしましょう。
 真夏の高温に気をつけましょう!
 温度が20℃を超え、30℃近くなると、塩ビの中の可塑剤が活性化し、表面に飛び出してくることから印刷斑につながる恐れがあります。 こちらも同様に環境を整えて作業しましょう。 夜中に空調を切ってしまうのも問題につながる場合があります。

よくあるご質問と回答集 - 是非ご一読ください。